本日の記者会見で新会社名発表。
名まえはSMILE-UP.(スマイルアップ)
ジャニーズ事務所は廃業。
ジャニーズ事務所をこの世から消滅させる事が私の仕事と藤島ジュリー景子代表取締役(57)が手紙で発表。
井ノ原快彦氏が手紙を読みました。
社名発表の記者会見の藤島ジュリー景子代表取締役の手紙
本日の記者会見には、前回同様に少年隊の東山紀之社長(57)、元V6でJr.を育成するジャニーズアイランド社長の井ノ原快彦(47)と山田将之弁護士 木目田裕弁護士らが出席して質疑応答に応じた。
会見冒頭に、「喜多川氏によって被害にあった方に改めて謝罪させていただきます。今までつらい思いをさせて申し訳なかったと感じています。」と東山社長が述べました。
そして井ノ原氏は、「被害にあわれた方々に誹謗中傷が行われています。これはやめていただきたいと思います。一人で抱え込んでいたのだと思います。それがようやく声を上げられた。その勇気を無駄にしたくないと思います。」と話した。
藤島ジュリー景子代表取締役(57)の手紙が読まれた。
記者会見の質疑応答
別会社のSMILE-UP.を作って、そこでは東山紀之社長となる。
井ノ原快彦が副社長である。
ジャニーズの名前の付いたグループは名まえを変更する。
東山紀之社長は性加害の事実を知らないという事はあり得ないという質問について、事実であると明言。
その後の質問で「見て見ぬふりをしていたといわれても仕方ない。
自分が子供で起こっていることが何なのかどうしたら良いかはっきりわからなかった。
学校と家と仕事で精いっぱいだった。」
「何が起こっていたかわからず、行動もできなかった」と話す。
勇気を持って言っていたら今ここにいなかったと思うと話す。
この発言は、性加害をわかっていたと遠回しに行ったことになるのではないでしょうか。
立場的に言いにくいのではないでしょうか。
.断ればデビューできないという自分の人生を大きく左右することを、知らない事務所の人間がいるとは考えにくいです。
可愛がられていた人間だけ性加害を受けないという事も考えにくいです。
東山氏本人の後輩に対するセクハラはなくパワハラはあったかもと話す。
告発している人を非難することはやめてほしいと述べる。
新会社に残るのも去るのも自由で圧力などかけないという事。
ファンに責任は無いという事を述べる。
いまのところ478人の被害者を救済することに最善を尽くすと約束。
11月から保証を開始すると明言した。
藤島ジュリー景子氏の手紙からの考察
すさまじい母親の支配。それでも「優しい面もあった」というジュリー氏も、虐待の被害者では。→【手紙全文】藤島ジュリー景子氏「ジャニー喜多川の痕跡をこの世から一切なくしたい」 歪んだ親子関係も告白 | ORICON NEWS https://t.co/y0iicw18tq
— Shoko Egawa (@amneris84) October 2, 2023
江川氏がこのように発信していましたが私もそう思います
藤島ジュリー景子氏は虐待を受けていたといえるのではないでしょうか。
親だから愛情もあるという葛藤に苦しんでいたと拝察されます。
もっと早くわかれば被害者も少なかったでしょうが、今やっと、いえる時代になったという事です。
これまでは告発本を書いても無視されて権力をふるいと性加害を続けていたのですから。
性加害を告発した方のその勇気を尊敬します。
このことが芸能界が変わるきっかけになったら良いと思います。
まとめ
記者会見にあたって、あらかじめ1社1つの質問と決められていましたが、少し違和感を感じました。
会社の方向転換の説明に条件つけるのが少し変だなと思いました。
記者からは、怒号が飛び交い、質問がしたくて仕方ないといった様子でした。
このような事件がもウニ度と怒らないように願います。