クリスマスといえば 何よりうれしかったのが
サンタクロースからのプレゼントでした。
朝起きたら 枕元に ブーツに入ったお菓子が入っていて
それはそれは 喜んだのを覚えています。
私は 小学校に入るまでの事でしたが それでも
そのワクワク感は わすれられません。
自分の子供には 長く小学校卒業まで フインランドから 手紙とプレゼントが届いた風に
したり 工夫して喜ばせていました。
喜んだり 不思議がったりする姿を見るのが うれしくて
楽しくて 本当に 幸せなひとときでした。
小学校高学年になると 子供も気がついてきてたようでした。
どんな風に おしまいにしようかと 考えましたが
中学校入学で 自然消滅しましたが、
もっと感動的な心に残る方法なかったかなと ちょっと後悔しています。
そこで サンタクロースを疑い始めた子供に卒業を伝える良い方法をさがしてみました。
サンタクロースからのプレゼント卒業は どうしたら良いかな?
ものごころついてから 子供も この日を楽しみにしてきました。
そして プレゼントを 喜ぶ姿は 本当に 愛しく、かわいかったですね。
でも、友達との会話などから だんだん 疑いを持つようになってきます。
そのときに 子供の心に残るように 心がポッと暖かくなるような
明日への活力になるような 働きかけができたらよいですね。
どんな方法が 自分の子供にあうか 考えるだけでも楽しくなります。
1.サンタさんから手紙やカードが届いたように セットする。
2.直接 言葉で サンタさんからのプレゼントは 実は 親からのプレゼントだったと伝える。
3.言葉で サンタさんは 卒業なんだと伝える。
4.親からの手紙として サンタさん卒業を伝える。
5.自然消滅。
どの方法が良いかは それぞれの方の 好みですね。
サンタさんからの卒業はやはり手紙?どんな手紙が 良いかな?
サンタクロース卒業させようと思った年のクリスマスに プレゼントと共に
子供にサンタさんからの手紙が届く。
そこには、卒業の言葉と 励まし 暖かい 言葉が書いてあるとしたら
子供は 感動しますよね。
「ちゃんとしなさい」と親が言うより 心に響くかもしれませんね。
どんな手紙が よいのか 色々集めてみました。
サンタさんからお手紙がもらえるサイトもあります。
サンタさんからの卒業の手紙の内容は どんな風に書いたら良いかな?
実はサンタの国では、自分のことは自分で出来るしっかりとした子供に
成長した時、サンタを卒業するという決まりがあるのです。
もうサンタの力を借りなくても大丈夫と認められた子供は“卒業”になるのです。
でも、安心しなさい。来年からはお父さんやお母さんが買ってくれるよ。
今まで私宛てにたくさんの手紙や お菓子をありがとう!嬉しかったよ!
もうブレゼントを届けに来ることは無いけれど、
ずっとキミを見守っているからね。
大人になっても私のことを忘れないでいて欲しい。
サンタはいつもキミのそばにいるよ・・・」
もらった子供は サンタさんは 自分を
自分の事が 自分でできる しっかりした子供と
認めてくれたんだ。
しっかりしよう、と思ってくれたらうれしいですね。
素敵な 文字でカードにしてくれる サイトがあります。
印刷したら きれいで 素敵です。
サンタさんから 来た 感じしますよね。
このPS部分に 卒業の 言葉を書くのも良いのではないでしょうか。
英訳したいものがあれば 下記ですぐできます。
今までサンタさんのことを信じてくれてありがとう!
君が信じていてくれたお陰で毎年プレゼントを届けることが出来たよ!
これが最後のプレゼントだよ。
サンタさんはこれからも世界中の子供たちにプレゼントを届けられるように頑張るから、
君にも応援してほしいな!
ですが、サンタからのプレゼントは今年が最後です。
世界中には毎年たくさんの子供が生まれています。
そしてサンタからのプレゼントを待っています。
そこで、素敵なお兄さんお姉さんに成長した子へのプレゼントは、
その子の親にお願いしています。
来年からは、君のご両親に欲しいプレゼントを相談してください。
君が家族とよいクリスマスを過ごせるよう祈っています。
見えないものを信じることは難しいことだけど、
見えないからいないという証拠にはならないということを、
いつまでも覚えていてほしい。
君が大人になっても、私はいつまでも君を見守っているよ。
良い人生を送ってほしい。
などなど 沢山の 言葉の プレゼントを贈ってあげるのが 良いですね。
親御さんの言葉で 実は サンタさんは お父さんとお母さんだったんだよ。
サンタさんからといって 夢があって 喜ぶ顔が見たかったと話すのも
よいですよね。
感激して泣き出して 「ありがとう」といったお子さんもいます。
「うちの子には こう言ってあげよう」といったものが 心に
わいてくると良いですね。