お餅にはえたカビは どうする?削って 食べられる?

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食べ物
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お正月の鏡開きの お餅。
昔から 削ってたべていました。

「なーんでカビカビになる迄 
わざわざ 放っておいてたべるのかなー」と
不思議に思ってました。

お餅は、カビが生えやすい食べ物です。

常温で放置しておくと すぐカビが生えますね。

果たして カビを 削っただけで食べて良いものか 
調べてみました。

カビが生えた お餅を食べる事は 危険であることが
わかりました。

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お餅に生えたカビの危険性

かびの生えたお餅のカビが生えていない部分を
顕微鏡でみるとかびが 生えていることがわかります。

写真1:かびが生えた切り餅

写真2:写真1の赤枠付近をかびの菌糸が青く見えるように
    染色して顕微鏡で見てみる。

画像引用…(参考情報)餅に生えたかび – 農林水産省

上記の様に 一見カビが 見えないところでも
こんなにカビが はえているのです。

又 カビは 根がはえます。
詳しくは菌糸と呼ばれる細い糸状の
構造を伸ばし拡げることで、栄養を吸収しています。

この菌糸は、形も目的も、植物の根っこに似て、
お餅の中へと菌糸を伸ばしていくのです。
そしてそれは、人間の目には見えません。

表面に見えるカビの部分を削っても
3cmほどの見えない菌糸が
お餅の中に張り巡らされるのです。

これまで カビを削って食べる事の怖さがわかり
今更ながら ぞっとします。

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お餅に生えたカビによる人体への悪影響

カビを食べる事によって
下記の可能性があります。

食中毒

アレルギー

白いカビ 黄色いカビ

時間がたったお餅を食べる時は白カビに気を付けましょう。

お餅と同じ白い色のため 見落とす事があります。

白いカビや 黄色いカビは「アフラトキシン」という物質です。

1960年に英国で10万羽以上の七面鳥が
死んだ中毒事件の原因物質です。

食べると中毒を起こしたり、
最悪、肝炎を引き起こす場合があるのでよく気をつけましょう。

また、アフラトキシンは肺細胞ガンを引き起こす
原因物質であることも確認されています。

非常に強い発がん性を持っており、大変危険です。

熱に強い特性があり、加熱してもほとんど分解されません。

赤いカビ

赤いカビは「マイコトキシン」というカビです。

熱に強いため、焼いたり煮たりしても分解されず、
除去は困難です。

マイコトキシンはとても毒性が強く、
食べてしまうと嘔吐や下痢などの
食中毒のような症状を引き起こします。

黒いカビ

これは「クラドスポリウム」といいます。

低温、乾燥に強く、アレルギーの原因にもなるカビです。

食品に生える他、浴室や壁などに生えるカビと同じです。

湿気の多い場所で繁殖しやすいカビです。

お餅の保存場所に注意してください。

ぜんそくやアレルギーの原因になるとされています。

上記の様に たかが カビ されどカビ

口に入れることはないように しましょう。

アオカビ

アオカビは必ずしも青色だけでなく、白や緑色のものもあります。

食品に生えるカビとして一番多いのがこのアオカビで、
お餅やパンなどにいち早く 生えてきます。

アオカビの大部分はカビ毒を産生しないので、
直接中毒の原因になることは少ないですが、
アオカビが生えたものは他のカビも
生えている事が多いので 
気をつける事が必要です。

一番おすすめな保存方法は、「冷凍保存」です。

【 冷凍保存の方法 】
(1)お餅を1個ずつラップで包む。

(2)フリーザーバッグに入れて、冷凍庫で保存。

お餅を一個ずつラップで包むのは面倒ですが、このようにすると、乾燥や冷凍焼けを防いで

美味しく食べることができます。

保存期間は、数か月~半年程度となります。

食べるときは、冷凍のまま、電子レンジで温めて食べることができます。

焼く場合は、解凍しておきましょう。

   

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お餅の おすすめの保存方法

最も良い保存方法は 冷凍庫保存です。

(1)お餅を1個ずつラップで包む。

(2)フリーザーバッグに入れて、冷凍庫で保存。

  お餅を一個ずつラップで包むのは面倒ですが、このようにすると、
  乾燥や冷凍焼けがしにくく
  美味しく食べることができます。

  保存期間は、数か月~半年程度となります。

  あまり長く保存すると まずくなります。

  食べるときは、冷凍のまま、
  電子レンジで温めて食べることができます。

  焼く場合は、解凍しておきましょう。

  冷凍庫がいっぱいで入らない場合は、
  冷蔵庫で保存する方法を おすすめします。

 冷蔵庫保存

(1)大きめの蓋つきタッパーにお餅を並べて入れ、
   お弁当カップなどに入れてわさび・からし・唐辛子を
   一緒に入れます。

   蓋をして、冷蔵庫で保存します。
   わさび・からし・唐辛子には、抗菌作用があるので、
   カビの繁殖を抑える効果があります。

   完全に カビを 予防する方法ではないの
   早めに食べるようにしましょう。

   保存期間の目安は、1~2週間程度です。

(2)水に浸す。

   深さのある大きめの蓋つきタッパーを用意します。

   お餅が完全に浸るくらいの水を入れて
   お餅をいれます。

   蓋をして、冷蔵庫で保存し、
   水は毎日替えます。

   昔からの保存方法で、水餅といいます。
  

   毎日水を替えるのは大変ですが、冷蔵庫でも長く保存できます。 

   保存期間は、1ヶ月程度です。

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まとめ

   せっかくのおいしいお餅を安全に おいしくいただくために
   カビには気をつけて 適切な 保存方法で
   よりおいしく食べましょう。

    カビは臭いはするけれどカビは見えない、ということもあるので気をつけましょう。

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