先日、包丁をプレゼントされました。その包丁の切れ味に感動。今までいかに切れない包丁を使ってきたかと反省。 すごい包丁に感動した話。三徳万能包丁という包丁ってどんな包丁なのでしょうか。そして 包丁のプレゼントって良いの?と思ってしまうのですが。
頂いたのは、高知県 土佐壺屋の包丁の三徳万能包丁。土佐打ち刃物包丁です。
早速、 ミニトマトを 切ってみると 違いが一目瞭然!切り口が違う。
ヨタヨタした 切り口でなく 美しい切り口!味見するとおいしい!
噂では聞いていましたが 包丁の切り口で 味が違うって ほんとうなんだ。
下記の右側が 土佐壺包丁さんです。
味はどうかというと 甘実が 増している感じ。
そして、なんと包丁に名前を彫ってくれているのです。
少し感激。「ここ」という 大事な時に使おう!
注意書きがついていて なにやら
冷凍食品は切らないこと。
魚の骨やカボチャなどは切らない。
とありました。
味の違いがおおきくでる お刺身や お肉などをおいしくいただくほうが良いので、硬いものは 今までの安い包丁で切ろう。と思ったものでした。
三徳万能包丁とは?
包丁には3種あって
昔の食事は 野菜中心だったこともあって菜切り包丁が主流でした。
洋食化が進むとともに お肉をじょうずに切るには 菜切り包丁では十分ではなくなり 次は 下記の 牛刀包丁が 良く使われるようになりました。
体重をかけて押し切る牛刀包丁です。
それぞれの良い点を 合わせて作ったのが 三徳万能包丁です。
野菜でもお肉でもお魚でも 見事な断面で切れ、切れ込みを入れるのも自在にできます。
土佐打ち刃物は 切れはよいし上部だけど 錆びるのが 難点でしたが 今は 錆びることなく何十年も使えます。
包丁の研ぎ方も 教えてくだあているので 本当に 長く 気持ちよく使えそうですね。
包丁の贈物ってどうなの?
現在は”悪いものを断ち切る” ”未来を切り開く”という意味合いで名前入りで包丁のプレゼントは大変好評を得ているようです。包丁に丁寧に手彫りで 名前をいれてくれる無料サービスも うれしいですね。
まとめ
包丁のプレゼントを いただき ビックリでしたが
その 切れ味や名前入れに感動しました。
包丁を研ぎながら 大事に使わせていただきたいと思っています。